2017年11月05日
TO ENGLAND~街編~
いやー、飛行機長かったです。
足むくみましたよ。
遠足のように歩きました。
東洋人ってこともあり、いろんな人に、話しかけられました。
『どっからきたの?』『日本からです』まではいいけど、そのあとが続かない・・・。
英語が話せたら・・・・って、心から思いました。
しかしながら、感性を刺激するに、余りある数日間でした。
時差が完全に抜け切れず、あまり眠れず、睡眠不足を常に引きずってはいたけど、根性(日本的武士道)で、まわって来ました。
写真、いっぱい撮ったんで、選んで、貼りますね。
選ばないと・・・ひどいことになるから・・・・。
ツアーメンバーは、加藤ひで君、私成原、チームリーダーの松井君。
正直、松井君の英語力が無かったら、路頭に迷ったでしょう。
加藤君の、グーグルマップが無かったら、全然、ちがうとこで迷子になったでしょう。
サンキューす。
ロンドン・・・ひとことで言えば、ハリーポッター的雰囲気。空は基本曇り。気温は、10度くらい。ウオーキングするには最適。ただ、車がガンガン走る。たぶん、こっちは、『歩行者保護』という観点がないのかもね。俺が一回、松井君が一回、マジにひかれそうになりました。
街は、魅力的です。伝統が息づいています。すべてが絵になります。すれ違う人のほとんどが、『いい匂い』がします。なんか、映画の中にいるような、そんな感触だったかな・・・。
リバプール・・・ロンドンから、汽車で2時間半、港町リバプール。もう、駅降りたときから、街の風景に圧倒されました。基本レンガ作りです。うれしくなっちゃいました。路地ひとつとっても雰囲気がある。ここは街自体が、世界遺産なんですってね。だろうなって思いましたよ。海に行けば渋いし、サッカーチーム『リバプール』のフーリガン的サポーターは、昼間からビール飲んで、歌唄ってるし・・・。ロンドン以上に、街で刺激を受けました。
ちなみに、街のいたるどころに灰皿が用意され、タバコの街でした。うれしかったです。くわえ煙草出歩く人もたくさんいて、路地裏の通りなどは、吸いがらやゴミがいろいろあって・・・でも、汚いって言うより、俺は、そおゆうほうがいいなって感じで、なんか、汚れたストリートも絵になるみたいな。高山も、観光外人客のために、もう少し、街頭灰皿増やしたほうがどお?かな。
パホーマー・・・街を歩いていると、いたるどころで、パホーマーに出くわす。楽器を演奏する人は、『うまい』サックスの人なんて、絶品だったな。ベッドの少女は、たぶん、映画『エクソシスト』のパロディーをやっていた。一人演劇みたいなさ。
ヤバイ感じの場所・・・ソーホー地区ってのがあって、歌舞伎町的な、SEXとかドラッグとかギャンブルとかって場所。俺達が行ったのは昼間で、真意はわからないけど、ゲイカップルや、コールガールも、夜にはたくさんいるんじゃないかな?
え?『・・・行ったでしょ?・・・』って。
行かないって・・・。
これ、GAYハウスの前で、相談し合う、東洋GAY二人・・・・あ、加藤君と松井君か・・・・な-んだ。
赤のテレフォンボックス・・・・携帯電話の世の中にあって、イギリスのテレフォンボックスは、なぜか、たくさん存在します。オシャレです。基本、形を変えないんだね。
イメージカラーは、イギリスらしく、赤。
中を開けると、風俗っていうのかな?コールガールフライヤーの山。
そこらへんは、日本と同じなんやね・・・。
え?『呼んだでしょ?』って。
呼んでないですよ。
でも、3枚ほど、持ってきたんで、また、LOSSTAに貼っときますね。
勇気ある人は、電話してみてください。
中は、冗談抜きで、臭かったです。
なんだろ?
ションベンやザーメンやタンとか唾が入り混じった臭い・・・。
電話をかけるというより、そおゆう場所かもしれないね。
電話をかける『真似』だけね。
このツアーの、本当の意味、『ビートルズの聖地巡業』は次回ご紹介しますね。
成原。
Posted by LOSSTA at 20:53│Comments(2)
│成原
この記事へのコメント
はじめまして フォーカスする部分が 個性的ですはらしい❗
Posted by 通りすがりのもの at 2017年11月05日 21:16
通りすがりさま
ありがとうございます。一応、えぐいところも、モーラしようとしまして・・・。
成原
ありがとうございます。一応、えぐいところも、モーラしようとしまして・・・。
成原
Posted by LOSSTA
at 2017年11月06日 16:15
