2025年02月19日
退任あいさつ

さて、2月いっぱいで、私、成原は、LOSSTAを退任いたします。
3月より、わしみりゅうじ君に、バトンタッチいたします。
2016年から、9年間、LOSSTAで、様々な人と会い、コミュニケーションし、嫌だったこともふくめ、思い出です。
ありがとうございました。
2016年、ステージや電気工事担当のコガイト氏、音響機材のセット購入担当の西倉氏、食品衛生やメニュー決め仕入れなど担当のとおるくん、
彼らと集まり、情熱を燃やし、作り上げていったと思います
詳しくは、このブログの、最初に書いています。
とにかく、あの頃の、熱量は、すごかったと、思います。
「ぜってい、完成させるんだ!」っていう、熱量。
ちょっと遅いけど、『青春』だったと思います。
ここら辺がスタートで、入口でした。
物事には、入口があって、出口があるように・・・・。
少し前から、出口(終わり)を考えるようになりました。
誰か、このライブ空間を、やっていってもらえないかな?という・・・・。
誰でもいいわけじゃない。
めんどくせー奴、や、持論を押し付けて来る奴は、パス。
責任をもって、場所を運営して行ってくれるやつ。
そおゆう人をここ何年か、探したわけです。
そして、わしみりゅうじくんが、手をあげてくれたわけです。
ありがとう、りゅうじ。
俺らの世代、60代は、仕事とか、役とか、若い人に譲っていく、世代なのね。
みんな、お疲れ様です。
それまでの、仕事とか、離れると、淋しいし、ぽっかり穴が開いちゃうような、そんな気分になるでしょう。
でも、動くべきに、動いとかなきゃ、みんなに迷惑かけちゃう、と、思うしさ・・・。
カッコよく言えば、『サムライのように、中途なく、腹を切る』的な、潔さ、、
ここで、沢田研二の『サムライ』がかかってほしいね~。
そして、同世代の、人生の終期に入った同世代たち、決断して、前に進もうよな・・・。
さてnバンドはやっていきます。
4月12日土曜に、ビートルーズのライブも決定しました。
練習しようね。
いつまで、生きるのか?また、いつまで健康でいられるのか?怖いです。
まだ、少しやりましょう。
バンド人生を、もう少し、続けさせてください、神様。
成原
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Posted by LOSSTA at 15:21│Comments(0)