2017年03月15日

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俺がどうこう言わなくても、TVニュース、ヤフーニュース、新聞各紙、などで、大々的に取り上げられている、WBC。
侍JAPANの快進撃。
ハラハラドキドキ。
オランダ戦なんて、見終った時、腰抜けそうでしたよ。
試合終了時刻、23時50分って、なんて、長い・・・・・。
同じ日本人として、野球はちょっと譲れないね、他の国には・・・・。
じゃ、サッカーは、負けてもいいのか?っていうと、相手がアルゼンチンだと、『すいません、胸を借ります』って、感じじゃない?
もちろん、アジアでは、1番でいて欲しい・・・。











戦前から、この日本と言う国において、これほど野球が浸透したのは、なぜだろうか?
国技の、相撲、は、別にして、アメリカからやってきた、木の棒で、丸いボールを、ぶっ叩く競技が、なぜこれほど、日本の文化になったのだろうか?
きっと・・・・・おしゃれ・・・・だったんじゃないかな?
『ストライク』という、言葉の響き、内野を『ダイヤモンド』と呼ぶ、アメリカンセンス。
そんなものに、当時のシャイな日本人は、照れながらも、憧れていったんだろうね・・・。
なにより、ユニホーム。
長袖の上に、半袖を着るという、あのスタイル・・。
胸には、チーム名のロゴ。
背中には、背番号。
ベンチで飲む、コカコーラ。
ベンチ裏でふかす、『ラッキーストライク』
客席には、サングラスをかけた、ブロンドの彼女。
彼女に向かって、親指を立てると、少しだけ微笑む・・・・。
男は、バッターボックスに入る・・・・。







すげー、オシャレだったんじゃないかな?
だから、当時の、日本人は、ハートをわしづかみにされちゃったんじゃないかな?









当時のスーパースター、ルーゲーリック、の、彼女は、マリリンモンローだったり・・・。
Retro Baseball は、雰囲気が良いね。





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日本では、王さん長嶋さんが、ひっぱり・・・・。
93年、Jリーグ開幕により、サッカー文化も根付き、野球とサッカーは、2代スポーツとなったってわけだ。



スポーツは、すばらしい。






錆びれた飲み屋で、腐った親父達が、顔真っ赤にして、議論している内容は、『野球』なんだろうね。
腐った親父が、少年にもどれるきっかけは、『野球』なのかもしれない。
腐った親父も、その昔は、坊主刈りの頭凛々しく、バッターボックスに入ったかもしれない。
ちなみに、俺も、15歳の野球部で、バッターボックスに入るとき、ブラスバンド部の女の子から、『頑張って』って、言ってもらった光景は、いまだに、心の宝物です・・・・。








さて、こんや、イスラエル戦でしょ・・・・。



勝ってほしいです・・・。



俺は、フットサル行きますけど・・・・・。



がんばれ!侍JAPAN!







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成原。










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Posted by LOSSTA at 12:11│Comments(0)成原
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