2016年10月28日
音楽

学校で習う音楽のテストなんて、ひどいもんだった。
『12点』とかじゃなかったかな。
だって、やる気なんかないし、笛はふけないし、譜面はおろか、記号だってわからない。
ようするに、やる気がないんだよな。
音楽の先生は、太ってメガネをかけた中年のおばちゃんで、『やる気がないのなら出ていきなさい!』と、シャウトし・・・・。
俺を含めた3人は、『すいません!教室を出て、反省してきます』とか言って、体育館で、バスケやるみたいな。
ようは、まったくやる気がなかった。
音楽の教科書には、裸の女の絵。
俺は、十字架にかけられているマンガを書いてたけど、友達は、ページをめくるごとに、一枚ずつ女が脱いでいく絵を書いていた。
そいつ、うまかったね、絵。
だから、音楽なんて科目には、何の興味もなかった。
音楽?WHAT?
だ。
音楽の授業なんて、息抜きでしかない。
もしくは、毎晩の深夜ラジオのため、たまりにたまった睡眠不足解消のための時間。
スリーピングタイム。
先生、そんなに気張らないで、楽に行こうよ、楽にさ・・・・。
そんなやつらに転機が訪れる・・・・。
ロックミュージックだ。
ある奴は、レッドツェッぺリンに目覚め、ある奴は、セックスピストルズに魂を持ってかれた。
キャロルにしびれた兄ちゃんは、その後、パクられたし、春を売ってた女のバックには、ハッカタバコと、ディスコミュージックカセット。
俺も、ご多忙にもれず、ビートルズに脳天を殴られた。
それから、自分自身で、バンドで演奏するなんて、晴天の霹靂だよね・・・。
それほど、学校の音楽の授業で教わらないことが、ロックミュージックにはつまっていた。
親父は俺に言った。
『・・・お前が好きなロック?なんとかは、今だけだ。あと、5年くらい経てば、あの頃は、なんて、恥ずかしいものを好きでいたんだろう、と、思う。それが、大人の世界ってことだ…』と。
まあ、いまさら言ってもあれなんだけど・・・・。
『・・・親父・・・・全然違ったね・・・』
今、ちまたで、カセットテープがちょいと注目を浴びてるんだってね。
懐かしいね、カセット。
俺、やっぱり、レコードとカセットの時代が好きやね。
音楽と向き合えたし、洋楽のミュージシャンの歌詞カードも読んだしさ。
音楽って、いろんなとらえ方があるけど、押しつけられてテストされるとこじゃなく、感じることなんだろうって思う。
「いいな」「かっこいいな」「こおゆうふうになりたいな」
逆もある・・・「なにこれ?」「みみざわり」「不快な音!」
まあ、いろいろ、感じましょうよね!
ってことで、LOSSTA11月5日バージンライブです。

がんばって、いきましょ。
成原。
Posted by LOSSTA at 14:03│Comments(0)
│成原