2016年09月09日

POWER TO THE PEOPLE

POWER TO THE PEOPLE

一人じゃなにもできない。
なんでもこなす人間になりたいと思うけど、それは無理な話だ。
例えば、映画『キャスト・アウェイ』みたいに、無人島に一人流れ着いたとしたら?
1週間持たないと思う。
火はおこせない、釣竿も作れない、獲物を採るための罠も仕掛けられない。
3日目から、空腹を抱え、わめき散らす。
『・・・よお!神様よ、お前さ、なにがしってえんだよ!マジで!・・・・』
そしてスネル。
ひたすらスネル。
『・・・どうせ、俺なんて、なんにもできねえ奴さ・・・』
といって、スネル。
で、泣く。
『・・・・こんな罰が当たるのなら、人を傷つけるんじゃなかった・・・』
で、5日目、力尽き、動けなくなる。
7日目、待ってましたとばかりに、カラスやネズミ、ゴキブリ、アリ達が、俺の死体に集まり、肉を食いちぎり、内臓をかき出し、骨を残してきれいに食いあさる。
実は、食われ始める時、まだ生きていた。
抵抗する力が残ってなかっただけだ。
カラスのくちばしの痛みに無言で耐えながら、何を思うのだろうか?
きっと、こうだろう。
『・・・人々の力に勝るものはない・・・』と。





幸運なことに、ここは、無人島ではなく、文明社会の真っただ中で、電話、SNS,郵便からファックスまで、なんでもござれの日本国だ。
俺自身に、甲斐性がなくても、その道のプロフェッショナル達に依頼を持ちかければいい。
ただし、コミュニケーションには、大いなる社交性が必要だ。
えらそうな態度をとらず、謙虚に。
でも、主張は貫く。
オフェンス オブ ディフェンス。
ワビ と サビ。
強固な意志 だけど 口元にはジョークを。





と、そんな、対処法で、いろいろな方々に協力していただいています。




POWER TO THE PEOPLE・・・・けっきょく、人々の力に勝るものはないのです。




POWER TO THE PEOPLE
まず、ご紹介したいのは、彼がこの、はとタクシービルのオーナーです。
はとタクシー社長の、のと氏です。
写真撮影にも、軽く応じてくれました。
協力的であり、よくありがちな、威圧的な雰囲気は、一切ありません。
感謝してます。
みなさん、はとタクシー使いましょう!













POWER TO THE PEOPLE
照明機材購入と操作指導の、エムスタッフ、森下さん。
ステージ照明は必要なのです。
そりゃ、なくてもライブは成立するけど、ライティングによる『雰囲気作り』は、必要不可欠だと俺は思う。
ラブホ入って、普通の蛍光灯の下で、SEXができるか?って話でさ。
できる?
あっそう・・・。
森下さんも、善良なプロです。
いい人です。










POWER TO THE PEOPLE
ステージバックフラッグ、壁紙は、古川の彩美社にお任せしました。
社長の野村ちとしくん。
書きだすと長くなるんではしょりますが・・・・・。
適格な仕事。
親切な説明。
お客様第一。
家庭円満?
暗中模索?
まあ、そんな感じで・・・。







人々の力なしでは、何事も成り立たない、と、思います。


そして、いろんな人たちと出会えることが、何か事を起こすうえでの、いいところ、なんでしょうね



POWER TO THE PEOPLE



成原。















スポンサーリンク
同じカテゴリー(成原)の記事画像
行動すべき時が来たのだろうか?
2021 新春
中日新聞取材
ランボー ラストブラッド
DAN F C 再スタート
No Surrender
同じカテゴリー(成原)の記事
 行動すべき時が来たのだろうか? (2022-05-03 11:10)
 2021 新春 (2021-01-05 16:29)
 中日新聞取材 (2020-08-14 16:02)
 ランボー ラストブラッド (2020-06-30 16:05)
 DAN F C 再スタート (2020-06-25 11:50)
 No Surrender (2020-05-01 14:19)

Posted by LOSSTA at 10:46│Comments(0)成原
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
POWER TO THE PEOPLE
    コメント(0)