2017年11月20日
テレキャス

ギタリストにとってギターというのは、体の一部だろうし、身分かもしれないし、譲れない何か、なのかもしれない・・・・。
その、ギタリストが、ギターを選ぶということは、例えば、好きな女に告白する、とか、それに匹敵するくらいの、パートナーシップを結ぶ重大な契約のような気もする。
ギターってかっこいいよね。
なぜかっこいいのか?
形なのか?
女性のボディーラインにも似た、流線形、が、男を引き付けるのだろうか?
ウエストのくびれ、が、ギターのラインに似ているからなのだろうか?
塗装なのか?
色彩豊かに楽器店に並ぶギターは、やはり女性のメイク、や、ネイルアート、のような、彩(いろどり)を、彷彿させる。
きっと、男の中にも、そおゆう気持ち、つまり、女子のメイクアップや、ネイルアート、と、いう気持ちが存在していて、でも、実際、女装家でもない限り、できないから、その感情を、ギターに託すのだろうか?
ギターを持つということは、かっこいいことだと思う。
ギターを手にして、練習するわけだけど、こっからが、やっかいというか、挫折する人もたくさんいるでしょう。
ようは、才能、だったり、努力の度合い、などから、弾きこなせる人と、そうじゃない人、に、別れていくよね。
ギターを弾きこなして、初めて、ギタリスト、と、呼ばれ、その人とギターが一体となる。
ギターを所有するってだけでは、ギタリストではないんだよね、そのギターの、所有者、になっちゃう。
ギタリストが、相棒のギターと一体となる様は、説得力があり、見ていて気持ちいいよね。
ほんと、ギター、かっこいいよね。
さて、俺は、ギターがたいして弾けません。
アコースティックギターで、コードを押さえて、歌うのが精一杯。
ギターソロなんて、夢のまた夢・・・。
ボトルネック奏法なんて、30年かかりそうだし、ロックンロールのリフ(小指でリズムを切るやつ)も、手がそんなに大きくなく、開きもいまいちなんで、クソ下手です。
だから、ギターについて、大いに語ることはできません。
よく、LOSSTAでも、ギタリストの人達が、ギター談義してるでしょ・・・・いいな~って思う。
理解しあえる人達の、聖域なんだろうなって思う。
と、俺は、ギターについて偉そうなことは言えないけど、テレキャスターにはなぜか惹かれる。
ストーンズのキースなんて、ミスターテレキャスだと思っている。
なんて、かっこいいんだろうって思う。
ブルーススプリングスティーンのイメージも強い。
テレキャス下げて、熱烈にシャウトする様は、これぞロックって思う。

尾崎豊もイメージとしてある。
アコギかテレキャス、どっちかやったような気がする。

男とギターの関係で書きましたが、女の子とエレキギターは、また、それ相当の出会いなんでしょうね・・・。
ちょっと、わかんないんで、今回は、男子とギターってことで・・・・・・・・。
成原。
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Posted by LOSSTA at 12:09│Comments(0)