FIRST CONTACT

LOSSTA

2016年09月03日 11:53



第一印象を大切にしようと・・・・。
感(かん)、本能、テレパシー的な何か、を、大切にしようと・・・。
したわけです。

一目惚れってあるじゃないですか。
その人の過去も、職歴も、異性関係も、まったく何も知らないで、男の子が女の子に出会う。
逢った瞬間に、背中に電流が走り、5分後には一方的に恋に落ち、その夜から、彼女の事しか考えられなくなる。
時には、彼女のイメージ一発で、マスターベーションに精を出す。
いわゆる、一目惚れ、ね。


そんな、ガキの感性を信じてみようと。


大人ってさ、計算するのよ。
優位性、利益率、損率、ステイタス、モラル、名誉か否か?・・・・・。
少しでも良い条件で、リクライニングなすわり心地のいい、スペースを確保しようとする。


ほら、80年代、女の子達は、3高を求めたでしょ。
高収入、高学歴、高身長、の、3高だ。
『・・・私の求める基準をクリアしないと、オマ*コはさせてあげない・・』
という、考え方だ。
そのために、彼の情報を仕入れる。
あれやこれやと。
安売りはしない。
輝かしい未来の確約がなければ、股を開かない!
と、そんな考え方、だ。


決してまちがえじゃない。
考え方、もしくは、選び方のひとつだ。
そう、自分の素直な感性に合わせて、条件を出すべきだと思う。
女の子達は、ひよっとして、生徒指導部の先生にも、こう言われたんじゃないかな?
『・・・ゴミみたいな奴に、股を開くなよ・・』って。


話は、大いにそれましたが、契約と言う名の、行為そのものは、『自分にとって、良い条件か否か?』って、ことが基準になる。


それも、もちろん踏まえたうえで、この場所に最初に入って感じたインスピレーションを大事にしてみようと・・・。


FIRST CONTACTは、ゾクゾクしました。
旧パスポートの、山のような備品はきれいに無くなり、天井は所々破れ、むきだしの壁は汚く、オセロゲームみたいな床はそのまま。
『・・・そうそう、これこれ、この感じ…』
ガレージ的というか、工場倉庫的と言うか。
これは、私感なのですけど、バンドサウンドに、クリーニングされた、果物模様の壁紙は不要なのです。


結局、この段階で、「やんなくちゃ・・・」と、思っちゃいました。


FIRST CONTACTを、信じてみようと・・・・。






成原す。






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