ドアを開けろ!
そのドアの向こうには何が待っているのだろうか?
もちろん幸運を願ってやまないけどさ。
ドアを開けた瞬間、ありあまるほどの幸運に包まれるなんて、最高だと思わない?
例えばさ・・・・・・。
両手に抱えきれないほどのほどの札束?だったり。
「カモン、ボーイ!」と、ベッドで手まねきする、挿入OKのブロンド女?だったり。
それとも、総理官邸に呼ばれて、なんらかの表彰を受けるという『名誉』?だったり。
幸せが待っていてほしいと思うのは、ドアを開ける人たちの、共通の意思だろうね。
そんな、ポジティブな意味が、ドアの向こうに待っているのならば、喜んでドアを開けるさ。
もし、そのドアが開かなかったら、蹴飛ばしてでも、ぶち破ってでも、突破するさ。
『幸せの確約』、が、あるのならば、だけどさ。
でも、現実はそんなに甘くない。
札束の代わりに、支払通知書が山積みになってるだろうし。
ブロンド女だって、精々、エロ本のピンナップだろうし。
総理官邸はおろか、『処罰』と言う名の、国家権力がうろついているかもしれない。
ヘビーな話ぜ、ベイベー。
いずれにしても、このドアを開けなければならない。
決めたことだ。
たぶん、そのドアの向こう側には、多くの問題が転がり、その問題を根本的に解決する方法は限られていることだろう。
非難だってされるかもしれない。
ケチをつけられるかもしれない。
何年後かに、後悔するかもしれない。
ようするに、輝かしい未来なんて、肥溜めの中で、はえずり回る、ドブネズミ的価値観でしかない。
輝かしい未来なんて、ねえんだよ・・・と、誰かの声。
わかってるさ、そんなこと。
片道切符じゃ、帰り道までの保証はないって事さ。
保証はない!
でも、お願いします。
開けてください、そのドアを。
その場所に、入ったのは、6月の初めだった・・・・。
ちなみに、ドアを開けてくれたのは、サックス奏者でもある(あんまりうまくないけど?)じょっちゃん、です。
この場所の、管理不動産会社にお勤めの関係で、鍵を開けてもらいました。
「がんばってください・・・」と、心はありません、が、言っていただきました(笑)
ありがとう、じょっちゃん。
8月初旬より、権利をゲット。
10月1日土曜日、お披露目会を目指しますね。
また、詳細を、載せますね。
どうなることやら・・・・。
ちなみに、場所の名前は、
LOSSTA です。
考え方に同意してもらい、立ち上がっていただいた、勇士の皆さんです。
どうなるんでしょうかね?
ほんとにね。
成原。