きもち、というバンドについて
練習は3回やりました。
あと、9月23日(土)本番まで、1回やって終わりです。
メンバーは・・・。
頼まれると、嫌といえないギター、わしみりゅうじくん。
すでに、たくさんのチームでベースを弾く、とおるくん。
パンクバンドで、ドラムをたたく、さだくん。
中国びいきの、ニーハオ加藤氏。
それで、俺の5人です。
やる曲を決め、個人で練習をして、集まって合わせて、「あーでもない、こーでもない」って言って・・・・。
知人に、「ライブやるので、よかったら・・・」と、宣伝をし・・・。
ギターの玄を張り替え、アンプの調節をして、『・・・・大丈夫かな?・・・」などと、不安と格闘する日々です。
俺でいうと、歌の歌詞を覚えて、曲のパターンを覚える。
4小節で、ギターソロ、そのあと、ブレイクあってドラム・・・・みたいな。
予定以外の音、例えばギターフレーズとかが、鳴ると、混乱する・・・。
「あれ?いまの箇所って・・・」みたいに。
バンドはチームプレーなんですよね。
みんなが、責任を果たす。
みんなが、引っ張る。
自信なさげに、誰かに、乗っからない。
そんなことが、大事だと思う。
そして、テクニカル、とか、メカニカル、に、重きを置き、忘れがちになるのは、「きもち」なんだよね。
野球でも、サッカーでも、演劇でも、料理も、将棋も・・・・恋愛も・・・・「きもち」が重要じゃないだろうか。
この、「きもち」というバンドも、気持がこもった演奏ができ、それが、伝わったとすれば、何も言うことはありません。
もし、お暇でした、見に来てやってください。
よろしくお願いします。