2022年

LOSSTA

2022年01月04日 13:00




みなさん、あけましておめでとうございます。
この、LOSSTAブログに書き込むのは、1年ぶりです。
2021年、再始動はできませんでした。
どう考えても、再始動できる環境ではなかったっていうか・・・。
大変でしたよね、去年。
緊急事態宣言で、人と会うな、家にいろ、つるむな、会話するな・・・・ってことで、ユウチューブと動画やDVDにすがり、一人ギターを弾き、一人歌い、一人酒を飲む日々。
人恋しさのあまり、子供からもらったぬいぐるみを抱きしめる日々。
何度となくあきらめ、コロナの波が少しだけ収まると、少しだけ希望を見出し、また感染拡大して、希望は砕かれ、11月過ぎくらいから、少しつるめるようにはなってきた昨今。
しかし、また、オミクロンだ、イギリスやアメリカやばいというニュース。
頼むよおい!って感じですよね。



で、一応、まだ、LOSSTAは、あります。


なんとか、今年中には、なんらかの形は残したいなって思います。
それが、いつなのか?春?夏?秋?・・・・それはわかりません。
いろんな人、バンド関係者じゃなくても、『・・・どう思われますか?…』と、質問すると、様々な回答がある。
『・・・こんなもん風邪やて、全然大丈夫やて…』という、超ボジティブ論、も、あれば、『・・・もう、元の世界に戻ることはないと思う・・・』という、ネガティブ論。
予想とか感覚で、未来を話すのだから、正解はないよね・・・・現時点でさ。


俺、個人的に思うには・・・・プロミュージシャンのイベントがぼちぼち開催され、東京、大阪のライブハウスが規制はあるにしても動き出し、地方都市、(松本、富山みたいな)の箱(ライブハウス)も、それに同調し、ワイドショーがそれを映し・・・と、そんな基盤が出来上がれば、いけるんじゃないか?って思う。


どうしても、高山って町は閉鎖的、保守的、だと思う。
昭和の時代、地方都市の中学生男子は、髪を伸ばしていた。
しかし、飛騨の中学生男子は、相変わらず、ぼうず頭だった。
中学生男子が髪をのばせるようになったのは、日本でも最後のほうだったと思う。
その、『・・・石橋をたたいて渡る・・・』的な風土、文化、は、この町に、まだ、息づいていると思う。
決して悪いことばかりじゃない・・・。
冒険はしないが、怪我もしない・・・。
そんな、保守的な街で、狭い空間に人を集める、ライブハウスを再起動させるには、慎重にならざるえないってことかな。


とにかく、1年健康で、前向きな記事を書けたらいいなって思います。
みなさんも、健康で、週に1回は朝立ちして、3日に1回くらいは、ぬいちゃうくらいの元気さをもって、もう少し耐えましょうよね・・・。


また、お会いしましょう!



成原


Share to Facebook To tweet